滋賀県看護連盟ブログ

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いぶき薬草の里文化センター・薬草講座に参加してきました
    あかねさす 紫野行き 標野行き 野守りは見ずや 君が袖振る
 
 この短歌は万葉集の「額田姫王」の短歌であまりにも有名です。特に滋賀県の方にはなじみが深いのではないでしょうか。
 この短歌が読まれたのは、蒲生野です。
 その短歌に出てくる「むらさき」の花を見るために、奈良の春日大社にある、「万葉植物園」へ行ってきました。
 伊吹山は昔、織田信長の時代に外国からの薬草を栽培したことで有名なところです。今も伊吹山にしかないという薬草があるそうです。
 その施設の薬草講座を受講しているのですが、今回は奈良の春日大社の参拝と万葉植物園の見学でした。

 花は季節により姿が違います。
 以前カタクリの花を見ようと行ったのですが、季節が違って「カタカゴは只今冬眠中」と立札がありました。
 この時期花が咲いているのは「ハス(レンコン)」「キキョウ」「ササユリ」「ヤブカンゾウ」そして「ムラサキ」です。
 各花のところには万葉集に載っている短歌が表示されていました。
 額田姫王の歌はあまりにも有名ですが、その花は米粒よりも小さく、その名に反して純白でした。どうやら、根っこが赤紫でその根っこが病気に効いたそうです。また、染色に使われたそうです。
 将軍が病気の時、紫色のハチマキをしておられる映画の場面をご存知でしょうか。あれは病気の平癒を願っての紫根(ムラサキの根)で染めたハチマキの意味だそうです。
 漢方薬の専門の先生の説明を聞きながら、また新しい花の知識を学んできました。

 副会長 野一色信子

 
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